遠隔サポート(NETSERVICE)の事例紹介
遠隔サポートでダウンタイムを軽減
お客様の許可のもと、DMG MORI修理復旧センタと対象機を接続し、機械操作盤を遠隔操作しサポートを行います。
アラームの対処方法がわからない場合、機械停止の原因診断や加工プログラムが想定通りに動作しない場合などにご利用ください。
電話と画面を確認しながらそれらの原因診断を行いますので、素早い問題解決につながり機械のダウンタイムを短縮します。
ご利用方法
DMG森精機 修理復旧センタとお電話がつながりましたら、操作盤のCELOS Apps画面で“NETSERVICE”アイコンをタップしてください。 (タップする前に、遠隔操作する許可をお客様からいただきます。)

ご利用例1: アラームメール送信からのコールバック

→ 機械動作時に発生したアラーム内容をDMG森精機 修理復旧センタにメール送信することができ、
センタからコールご利用例2: 加工プログラム動作確認サポートバックを受け取ることができます。
- アラーム発生時にその内容を修理復旧センタにメール送信
- センタからお客様にコールバック
- あらかじめ内容を把握しているため、すばやい解決方法のご提案。状況に応じて、遠隔操作によるサ ポートやサービスマンの手配、派遣
- 生産再開
ご利用例2: 加工プログラム動作確認サポート

→ 加工プログラム動作中に停止した場合のサポートも可能です。
- 加工プログラム動作時にエラーが発生
- 修理復旧センタへご連絡
- 修理復旧センタから遠隔で加工プログラムのエラー箇所を確認
- エラー箇所を修正していただき、生産再開