オフィスのPCで自動運転中の機械を操作
オフィスのPCで自動運転中の機械を操作

MORI-MONITORでは、オフィスから機械の設定変更や状態確認を行うことができます。
設定したPCからのみ機械に接続可能なため、セキュリティも担保しております。
お客様社内にネットワーク環境があることが前提です
遠隔操作を行うためのパソコン、ネットワークはお客様自身でご用意ください
操作盤のソフトウェアのアップグレードが必要な場合がございます
機械購入と同時にご購入の場合※1 | 機械購入後にご購入の場合※1 | |
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希望小売価格 | 65,000円(税込71,500円) | ~68,400円(税込75,240円)※2 |
- CELOS Clubのご契約が必要です。
- 最大の購入金額になります。CELOS Clubのご契約期間の残り月数によりご購入金額が変わりますので、お問い合わせください。
MORI-MONITORの利用事例

- 設定値をロボットの柵の外から入力
工具オフセット等の加工に必要な設定を、ロボットから離れた場所で安全に変更することができます。

- プログラム作成中に機械の工具情報を確認
機械まで移動しなくとも、機械の情報をすぐに確認することができます。
MORI-MONITORの特徴

- 複数台の機械の遠隔操作
- 機械は最大100台までパソコンと接続可能
- 機械一覧から任意の機械を選択、操作
- モード変更、サイクルストップ等の機械操作ボタンは安全上操作できません

- セキュリティの担保
- 設定により特定のパソコンのみ機械との接続を許可
- 操作可能な機械上の画面を制限可能
- 遠隔操作時の機械操作を制限し、意図しない変更を 防ぐことが可能
ソフトウェアの動作環境
OS | Microsoft Windows 10(32ビット/64ビット) |
CPU | 1GHz以上の32bit(x86)または64bit(x64)プロセッサ |
必要メモリ | 256MB以上 |
必要ハードディスク | 空き容量200MB以上 |