1. 専用治具だけではない!

    機械やワークに合わせたバイス選定で効率的な加工を実現

マシンバイスとは

マシンバイス

マシンバイスとは工作機械内で加工物(ワーク)を位置決めし、クランプを行う機器のことです。機械内でワークを固定する機能を有するため、加工精度に大きな影響を及ぼします。お客様所有の機械やワーク・加工方法によって様々な種類のバイスからより最適な商品を選定する必要があります。

DMGMORIではメーカーと協働で工作機械に合うバイスをお客様にご提案いたします。 下記商品群よりお客様のニーズに合ったバイスを絞り込んでいただきお問い合わせいただければ、お客様に合わせた商品のご選定をサポートいたします。

バイスのタイプ

マシンバイス

バイスの選定に関しては、お客様のご要望に合わせた様々な商品がございます。

❶多面取付型

自動化されたマシニングセンタや5 軸加工機に使用される複数ワークを取り付けることが可能な商品。段取時間削減に。

❷センタリング型

バイスの両サイドからワークを固定するタイプのバイスです。
繰り返し位置決め精度が求められる量産品生産に向く商品です。

❸ねじ込み型

バイスの1方からワークを固定していくタイプのバイスです。
構造上、口開きがを大きく取れ、様々なワークをクランプできます。

お客様のご要望に応じた商品ラインナップ

DMGMORI ではメーカーと協働で工作機械に合うバイスをお客様にご提案いたします。
下記商品群より代表的なお客様の事例を基にご推奨させていただいた事例を紹介いたします。

Case1

ヒルマ・ロームヘルド
センタリングバイス MC-P

シュンク
KONTEC KSC

イマオコーポレーション
シュンケクランピングシステム

Case2

ヒルマ・ロームヘルド
タワークランピングシステム TS100

ナベヤ
マイクロバイス付ツーリングブロック TBMCZ

Case3

ナベヤ
ロックタイトマシンバイス LT5AU

ヒルマ・ロームヘルド
センタリングバイス MC PZ

Case4

イマオコーポレーション
マルチファンクションバイスセット XMVMF

ナベヤ
CV 精密マシンバイ LTCV

Case5

イマオコーポレーション
クランピングベースセット XMCCB

Case6

イマオコーポレーション
マルチファンクションバイスセット XMVMF

協働メーカー紹介

マシンバイス

創業1560年と450年以上の歴史を持つ様々な種類のバイスバリエーションを持つバイスメーカーです。

マシンバイス

1707年創業のドイツメーカー。
マシンバイスは主にヒルマ社で製造され1949年にマシンバイスの特許取得以降、様々なバイスを世に送り出したメーカーです。

マシンバイス

創業以来一貫して製造業の「生産性向上」「付加価値向上」を目的にお客様のご要望に耳を傾け「イマオならでは」の商品を開発しているメーカーです。

マシンバイス

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