座繰り加工用超硬ソリッドドリル
MFEシリーズ
座繰り加工用超硬ソリッドドリルMFEシリーズはフラットな先端部を持つことで多様な用途で使用でき、工程短縮も可能な超硬ドリルシリーズです。傾斜面や曲面におけるロングドリルの下穴加工にも最適です。欠損しにくい刃先形状により、いろいろな座繰り加工を実現します。独自フォルムにより高い精度で、偏心穴・鋳抜き穴の矯正が可能です。材種であるDP1020は一般鋼はもちろん軟鋼、炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、鋳鉄系、アルミニウム合金まで幅広い被削材で優れた耐摩耗性を発揮します。